中国東北零下30度紀行(ハルビン前哨編)

いよいよ旅路は東北の旅・最終目的のハルビンへ・・・

2月3日午前11時25分。吉林出発。

吉林→ハルビンの長距離バスは走行時間5時間。
このくらいなら、日本でも深夜バスで相当鍛えさせられているのですが(鍛えてどうする?) 、 中国の長距離バス、真冬のハルビン行き、ここで信じられないできごとが・・。

なんと氷点下のバス内で、「空調なし」

足元から体が凍ってくる感覚を、本気で感じました。
バス内は満席で、座席から一歩も動くことができません。

すると同行人が、凍った窓ガラスに手のひらを
「じゅーーーーっ」
こらこら!この寒い中氷に手を付けるなんて、自殺行為だよ。

でも、おかげで外の景色が見えました。
「世界の車窓から」今日はハルビン編です。

 

そうこうして美しくも変わらない白銀の地平線を眺めながら、 いよいよ車はハルビンへ・・と、思った途端、バスが故障!ガタガタ・・といって停まってしまう。

あの・・、
5時間走るのなら、その前に点検くらいしてくださいよ・・

なんとか再度走りだしたけど、その後の走行はトロトロ〜
としたもので、ハルビン市内近郊に入った時には、市内の
ワンマンバスに抜かれまくりでした。

きっとこのバスは、老体をひきずって労働させられている
かわいそうなロバのような存在なんだろうな・・

ハルビン駅前のターミナルに着いた時は、
頑張ったロバ、じゃなくてバスに拍手したくなりました。

本当に、中国のバスは頑張ってるよ。

こうしてついに目的地・ハルビンへ到着!
ロシア調のハルビン駅舎が異国情緒を漂わせます

戻る 続く


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